オオサカジン

ペット ペット   | 西成区

新規登録ログインヘルプ


< 2012年07>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
マクロミルへ登録

この子猫を知っていますか?
















犬診断(いぬのきもち)

ペットファースト

ペットファースト


















日本愛犬党

日本愛猫党
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2012年07月10日

あの「崖っぷち犬」が施設で静かに訴えていること

こんな記事を見つけました。


特別やったら、殺処分を免れるん?

『同じように殺せ!』
って言いたいんじゃなくて、同じように他の子の命も守って欲しい。

特別な命なんかないのでは?

命はみんな平等って、学校では教えるでしょ?


========(以下転載)========

殺伐としたニュースが多いなか、ホッと心がなごむ動物ネタ。
ニュースをにぎわせた動物たちは、今どうしているのか? 
その近況をSPA!!がリポート

●崖の上で固まってるところを救出された【崖っぷち犬】
(徳島県神山町)





6歳となった現在のリンリン。体重は13.6kgまで増え、肉付きもよくなっている。が、いまだ人見知りは激しいとか
’06年11月、徳島県で高さ40mの崩落防止用コンクリート枠に迷い込んだ犬が、“崖っぷち犬”と呼ばれワイドショーを席巻。保護されたあとは、抽選で里親に選ばれた60代の主婦が、「リンリン」と名付け飼育していたのだが……。




「今は当施設にいます」と教えてくれたのは、徳島県動物愛護管理センターの矢野さやか係長。

「引き取りから1年半経った頃、里親の方の家から逃げ出してしまい再び野犬化。もう一度保護したんですが、また逃げ出す可能性や里親さんが体調不良になってしまったことも重なったため、当施設で飼育することになったんです」

 なかなか波瀾万丈な人(犬)生。

「今も見知らぬ人に触られそうになると固まって動かなくなるんですが、当施設のスタッフには慣れていて、喜んで散歩にも行きます」




 にしても、野犬だったリンリンは殺処分されたりしないの?




「確かに野犬は殺処分の対象ですし、実際に去年だけでも当施設で1788頭の犬を処分しました。我々は図らずも有名になったリンリンを飼育することで、リンリンと同じような境遇の犬や猫が年間何千頭と殺処分されているという現実を訴えていきたいんです」

 ペット遺棄はダメ、ゼッタイ! 




( '06年の保護当時。推定生後6か月で、体重は7.7kgとやせていた。人に対しての警戒心もかなり強かった)


(転載元⇒http://nikkan-spa.jp/235685



ペットのお世話お任せください。

ペットシッターサービス大阪中央店
【あにまる】

06-6656-0488
pet-sitter@osanpo-animal.com
  


Posted by ペットシッターあにまる at 11:47Comments(0)ニュースより

2012年07月10日

野生動物を遠くで見守ってそっと手助けするアプリ

この地球上には、人間以外のたくさんの動物がいます。

毎日人間社会だけで生活していたら、そんな事も忘れてしまいがち・・・。


今まだ、発見されていない生き物もたくさんいるわけです。

自分が発見者になるかもしれない、そんなアプリだと思います。



ホンマ、この世の中すごすぎますよね!


スマホがあったら、なんでも夢が叶う気がします。


そのうち、意中の人と両想いになれるアプリなんてのが出たりして♪



そうなったら、芸能人の人達はえらいこっちゃになるんでしょうね・・・ワーイ



=============(以下転載)=============









世界中には、我々が想像する以上にたくさんの野生動物が生息しています。

動物園やペットでは感じることのできない本来の動物の生態。そんな世界を垣間見れるアプリがこのInstant Wildです。

野生動物の識別や絶滅危惧種の発見など、実はかなり有意義なこのアプリ。ナショナルジオグラフィックやディスカバリー・チャンネルが好きな方にもオススメです。

野生動物は魅力が詰まっている。

リリースしたのはイギリスのロンドン動物学協会(Zoological Society of London, ZSL)。

このアプリは、ケニアのサバンナ、スリランカの森林、サウジアラビアの砂漠、モンゴルのステップ、イギリスの野生動物園など5カ国6箇所に仕掛けられたカメラが撮影した動物の画像を随時アップするアプリである。

このアプリの目的は単にみんなで野生動物の生態を見ましょうねーというものではなく、実はロンドン動物学協会が写真を選別するお手伝いができるアプリなのです。


まずは野生動物を見てみよう。



 
カメラが設置されているのは6箇所。
それぞれ野生動物を捉えた最新の画像が表示されています。

不要なカメラがあれば設定画面でリストから削除も可能です。







1つ1つの画像はタップすると大きな画像で見ることができます。

さて、早速野生動物の選別をしてみましょう。





野性動物を見分ける。





やり方は簡単。
上部にある【Identify】(特定する)をクリックすると下部に動物リストが表示されます。
この中から画像に写っている動物に該当する動物を探して報告するというのが野生動物選別機能です。

動物クイズみたいです。






今回はEuropean Badger(アナグマ)みたい。
タップして報告しましょう。




気に入った画像があったら右上の【Favourite】ボタンを押すことで、【Favorites】リストに加えることができます。











こんなわかりやすい動物なら良いですが、やはり難しい動物もいます。

間違ってしまったからといって特に問題はないといえばないです。
といってもみんなが間違ってしまい違ったものが最多投票になると、象であってもライオンとして報告されてしまいます。








学術的にも役に立つアプリ。

ロンドン動物学協会ではこうした野生動物撮影用のカメラを世界50箇所に設置しているそう。

こうした活動を通じて現地の生物多様性をモニターしそれぞれの地域の実情を把握しているそうですが、やっぱり撮影されたもののチェックや判別は手間のかかる作業だ。

そこで、こういったみんなの手を借りればその後の作業を軽減できると考えているそうです。
なかなかおもしろい考えですよね。










そんな動物の識別と共に、実は絶滅危惧種の発見にも貢献しているというのも重要なところ。
絶滅危惧種は個体数も少なく、なかなか思ったように観測できないのが実情。

そんな中、すでに何種類かの動物を観測しており、そんな動物の発見や観測ができるだけでも楽しいアプリです。
なお、新しい画像が追加されると通知で教えてくれるので、知らない間にチェックするのが日課となってします。


(転載元⇒http://www.appbank.net/2012/07/06/iphone-application/436021.php




ペットのお世話お任せください♪
ペットシッターサービス大阪中央店
【あにまる】

06-6656-0488
pet-sitter@osanpo-animal.com
  


Posted by ペットシッターあにまる at 10:46Comments(0)ブログ